未成年でも本人名義で契約できる格安SIM一覧

未成年だけど本人名義で契約したい…っていうときがあるかもしれません。

ですが、意外と未成年名義で契約できる携帯会社ってのは少ないです。

ただ少ないだけで存在はします。以下にまとめてみましたので参考にまでご利用ください。

契約可能な格安SIM

早速本題に入ります。未成年でも本人名義で契約できる格安SIMには、楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・Povoなどがあります。

ただ、これは基本的に保護者の同意がないと契約はできません。
また、一部年齢制限もあります。以下で詳しく見ていきます。

UQモバイルは未成年でも本人名義で契約できますが、契約者が小学生以下である場合は親権者名義での契約が必要です。

また、契約の際は、親権者同意書・親権者本人の確認書類が必要です。これに合わせて契約者本人の確認書類も必要ですので用意しておきましょう。

楽天モバイルもUQモバイルと同様に法定代理人同意書(保護者の同意)が必要です。

それ以外に必要なものだと、UQモバイルと同様に契約者・保護者両方の本人確認書類、クレジットカードまたは銀行口座などです。

また、未成年での契約ではフィルタリングサービスの契約が必須です。これは保護者が不要と判断した場合は解約ができます。

ワイモバイルも上記2社と同様に親権者同意書が必要です。

またそれ以外にも本人確認書類(契約者、親権者両方)などが必要です。

Povoは13歳以上から通話+データプランを未成年名義で契約できます。
ただ、データ専用プランは18歳以上でないと契約できません。

Povoはオンライン専用プランのため保護者同席のもと契約が必要です。

どうでしたか？

意外と探せば未成年でも本人名義で契約できるSIMはありました。

ただ、ほとんどの場合、親権者の同意書などや同意が必要なのでしっかりと保護者の同意を得てから契約しましょう。

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